【感想】くるみ割り人形と秘密の王国

予告編


2018年に公開されたアメリカ合衆国の映画。

監督はラッセ・ハルストレム監督、 ジョー・ジョンストン監督。

キャスト

●クララ→マッケンジー・フォイ

●シュガー・プラム→キーラ・ナイトレイ

●キャプテン・フィリップ→ジェイデン・フォウォラ=ナイト

●マザー・ジンジャー→ヘレン・ミレン

●ドロッセルマイヤー→ モーガン・フリーマン

...他...

あらすじ

ヴィクトリア朝時代のロンドン。クリスマスイブ。聡明で手先が器用な娘クララ。

父から亡き母、マリーからのプレゼントを貰う。卵型の箱だった。

そこにはマリーからの手紙が同封されており「この卵の中には貴方が必要とするもの全てが入っています」と書かれていた。

しかし箱の鍵が見当たらない。結局、クララは開けられなかった。

その後、ゴッドファーザー(名付け親)のドロッセルマイヤーが主催するクリスマスパーティーに出席するが、クララはパーティーを楽しむ気分にはなれない。

隙を見てパーティーを抜け出し、優秀な職人でもあるドロッセルマイヤーの工房を訪れ、彼に箱を開けてもらうよう頼む。

その箱を見たドロッセルマイヤーは「その箱は私が子供の頃のマリーにプレゼントしたものだ。マリーはお前さんにその箱を渡したがっていた」と思い出話をした。

その後、クリスマスプレゼントを受け取る時間。

自分の名札がついた糸を発見したクララは、それを辿っていくが、いつの間にか雪が舞い降る森の中へと入り込んでしまった。

糸を辿った先のクリスマスツリーに結ばれていた鍵を発見したクララだったが、手に取る寸前に、ネズミに奪われてしまい後を追いかける。

そこから冒険が始まる。

感想

最初に、クララと弟の会話のやり取り、ニュートンの『作用・反作用の法則』...『運動の第3法則』の台詞から始まる。

エネルギーが生まれる→次の動きのエネルギーが生まれる→全ての作用には、同じ大きさの反作用が働く...そうして『全てのエネルギーは繋がってもいる』...というような感じの内容だ。

どうして、ここで、この台詞なのか。それは映画を観終わった時には、解るようになっている。


映画『ダンボ』の感想記事でもお伝えしたが、ここのとこDisney映画はウォルト・ディズニーらしさを、引き継いでいるような作品が多い。

それは私が、ウォルト・ディズニーに関する本を読んだので、そう思うのかもしれない。

この作品にはDisneyキャラクター、ミッキーマウスのモデルでもある、ネズミが出てくるから、余計にそう感じた。


では、そのウォルト・ディズニーらしさというのは何か?

『世界平和の素』ともなるであろう『夢・好奇心・探求心・冒険心・哲学(知恵)』かな。

これらは人間が生きる上で、非常に役立つものである。

子供の頃から持っていて、大胆に考え行動することもできるが、大人になればなるほど、経験と現実から、忘れがちになってしまうものでもある。


ディズニーランドは、それらが含まれた1つの空間アミューズメントパーク。だから子供も大人も楽しめる夢の国となった。アニメーションも同様なのだ。

サラァ~っと観ているだけでは気付けないくらい面白い映画、楽しい映画なのだが、実は哲学的であり、教育的な内容なのだ。

だから子供も大人も楽しめる映画となっている。そして観終わった時に、Happyな気分にさせてくれるのだ。


もう1つ、この作品での教えが、予告編でも表現されている。

「忘れるなクララ。見た目に惑わされるな」

人を見た目だけで判断するなってことだ(笑)

ただ、犯罪者になるような人間は、犯罪者顔が多いという現実もあるが(汗)確かに、そうは見えない犯罪者も、たまにいる。

真実は、色々な方向から見なければ、知ることができないということである。


最後に...この作品は、童話の続編を、映画にした感じらしい。

童話は読んだことがないので知らないのだが、童話では、母であるマリーが主役のようだ。



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