【感想】永遠のニㇱパ 〜北海道と名付けた男 松浦武四郎〜

キャスト


松浦武四郎役=松本潤さん

アイヌの女性リセ役=深田恭子さん

エカシ役(リセの義父)=宇梶剛士さん

フチ役(リセの義母)=曽川留三子さん

ウテルク役(リセの兄)=木村彰吾さん

イチニカ⇔市助役(リセの息子で和人とのハーフ) =ヴァサイェガ渉さん

...他...

あらすじ

松浦武四郎は、ロシアから蝦夷地を守るために、蝦夷地に渡る。

そこで最初に案内してくれたのがアイヌのウテルク。美しい景色を共に楽しみ、親しくなる。

...しかし...

蝦夷地で目にしたのは、松前藩によるアイヌへの搾取や略奪。

松浦武四郎はウテルクと共に集落へ向かい、そこでリセ、エカシ、フチ、イチニカと出会う。

その後、武四郎は江戸に帰り、蝦夷地図を出版。アイヌが搾取されている実態を告発。すると命を狙われるようになる。

松浦武四郎は幕府に雇われ、再び蝦夷地へ向かう。

江戸に帰り、蝦夷地の地名を考えるように命じられる。幕末の大探検家の物語。

感想


松浦武四郎氏については、すでに児童向けの解りやすい本で読んだので、知っていた。

...というのも...

この松浦家というのは、肥前国平戸の松浦氏の一族であり、系譜には諸説あるようだが、その一説には私の先祖である東北の安倍一族...安倍宗任の系譜と繋がる説があるのだ。

そうなると私としては他人事ではないので、「読まなければいけない!」という衝動に駆られたのだ。

もしも、その説が事実であるならばだが、松浦武四郎氏は自分のルーツについて知っていた可能性も高く、アイヌを助けようとしたのも、ただの良い和人なだけではなく、そういった自分のルーツからの使命感が、そうさせたかもしれないのだ。エミシはアイヌとの関わりが強いから。

このドラマは、その本とは部分的に内容は違っていたりするが、ドラマはドラマでよかった。


江戸の場面では、幕府の阿部伊勢守正弘が出てきた。これまた私の先祖の1人である。西の阿部家からの流れの阿部伊勢守正弘だが、東北の安倍一族とも繋がるからだ。

先祖らしき人物と、もう1人の先祖が話し合っている場面...そう考えると何だか変な感じだった(笑)本人達としては、自分達が家系的に繋がっていることを、知っていたのだろうか?と考えてしまった。


蝦夷地を北海道にした理由、その部分で「あらっ!」となった。

だって北海道の「カイ」って、エミシその後のアイヌが、自分達のことを「カイ」と呼んでいたから。その「カイ」なのか!と知って驚いたのだ。

セリフでは、アイヌ語で「そこに住む人」という意味だとあったが...そうかぁ~?本当のエミシその後のアイヌの民族名なのでは?なんだ、この違和感。

とにかく松浦武四郎氏は、エミシその後のアイヌの、自分達の呼び方である「カイ」を、『北海道』の中に入れたのは真実だ!

素晴らしく賢いことをしたのかもしれない。

「『カイ=エミシその後のアイヌの正体』だ。けして忘れるな!」ってことで、わざわざ入れたとも考えられるからだ。それが正解かどうかは判らないが、その可能性もある。

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