【感想】男性不妊症

★2019年04月24日(水曜日)に読んだ本




著者は、医学博士で男性不妊専門医、生殖医療専門医である石川智基氏。

第一章『妊娠は奇跡である』
第二章『精子の働きと不妊の原因』
第三章『男性不妊治療の最前線』
第四章『不妊治療の未来と限界』

★読書感想


まず、「いつかは子供がほしい」と望んでいる、若い男性に読んでほしいと思った。

女性の卵子と同じで、男性の精子も、老化による影響があるからだ。

女性の卵子の場合、生まれてから年齢を重ねるにつれて、良質の卵子が減っていくのに対し、男性の場合は精子が減っては新たに作られるわけだが...やはり年齢を重ねるにつれて、生活習慣病になると更にだが、数が減ったり、良質な精子が作られにくくなるのだ。

不妊となると、女性ばかりが原因に思われがちなのだが、実は、男性の方に原因がある事が多かったりする。


そりゃぁ~そうだろう。

男性と女性とでは、キチンとした規則正しい生活などができているのは、美意識や健康意識が高い女性の方が多いはずだ。

男性は、そのような意識が低いので、睡眠不足、朝まで平気で起きていたり、体の事を考えず好きな物だけ食べて飲んで、タバコを吸いまくって、入浴もせずに布団に寝たり、しまいにはコタツで寝てしまったりなど、そういった不摂生をしている人が多いだろう。

ましてやネット社会でスマホも普及した現在となっては、特に多く、昔よりそういう男性は増えていると思われる。

子供の頃から、誰にも注意されずに、そのように自由に育てられてきた男性は、結婚後もそういった傾向である。その場合、いくら嫁が注意しても、言う事を聞かない傾向でもある。

そのような不摂生が原因で、男性不妊により、嫁が心身共に苦しむのであれば、旦那さんの親は、子供の頃のしつけがなっていなかった為に、そういう大人にしてしまったわけなので、嫁に謝罪してもいいくらいかもしれない。

よって、子供ができないからといって、『嫁だけを責めるのは大間違い』なのだ。


次に、幼少期に『鼠径ヘルニア(脱腸)』の手術をしたり、『高熱』を出したり、『喘息』の男性は、読んだ方がいい。

私の主人は、男性不妊で『若年性のLOH症候群(男性更年期障害)』と診断されているが、この3つも当てはまっている(汗)とことん男性不妊のようだ。

私も特殊脳波の影響から、少し『高プロラクチン血症』で不妊なので、お互い様だが。


不妊治療をすれば、簡単にすぐ、子供ができると思ってる人も多いかもしれないが、世界と比べても、日本の体外受精・顕微授精の成功率は低い。

どうしても不妊治療をしていると『自分達の子供がほしい』気持ちが大きいと思うが、体外受精・顕微授精でなければ授かれない、男性不妊でもある夫婦の場合は、そこで少し冷静になって、別の方法を考えてみるのも、ありかと思う。

その方が心身の負担が軽く、早く幸せな笑顔溢れる家族になれるかもしれないのだ。

『子供を育てたい気持ちの方が大きい』のであればだが...そういう運命的な家族の巡り合わせというのもあるのだ。それも奇跡の妊娠による、少し遠回りしてきた運命といえる。

この場合も、男性の方は拒否・反対しがちだったりするので、よく夫婦で話し合う必要があるが、不妊治療で離婚しなかった仲良し夫婦ならば、そのような会話もできるだろう。

勿論、子供のいない夫婦2人の暮らしを老後まで楽しむのもあり。

考え方によってはだが、不妊治療が必要な夫婦というのは、そういった夫婦生活が選べるともいえるのである。

結果はどうであれ、不妊治療を乗り越えられた夫婦の愛や絆は、強いはずだ。


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